認知症予防に効果が期待されている水素水について

痴呆症(認知症)の初期症状

痴呆症の初期症状とは 認知症の初期症状で、何と言っても多いのが「物忘れ」です。 「物忘れが激しくなってきた」「痴呆症かな?」 なんて会話も聞かれるくらい、一般的に知られた初期症状ですね。

年を取れば、脳の働きが低下して、物忘れしやすくなるものですが、 本人も、物忘れしやすくなったことをわかっています。 認知症の場合は、本人は、物忘れが激しくなったことを全く自覚していません。 例えば、財布をどこかに置いたとしても、 置いた行為そのものから忘れてしまっており、 本人は忘れていると思っていないので、 「盗まれた」というような話が出てきたりするのです。

認知症の初期症状を、最初に気づくのは、やはり家族です。 認知症の患者を抱える家族が、最初に「おかしい」と気付いたのは、
1、物の名前が出てこなくなった。 2、同じことを何度も言ったり、聞いたりする。 3、置き忘れや、しまい忘れが目立つ。 4、時間や日付が不確かになった。 5、サイフを盗まれたと言って騒ぐ。 6、以前はあった興味や関心が失われた。
他にも、「だらしなくなった」「身だしなみに気を使わなくなった」 「今まで出来ていたことが出来なくなった」「片付けられなくなった」などで 気付かれる方もいるようです。 こうした痴呆症の初期症状に気付いたら、すぐに専門家に見てもらうといいでしょう。

痴呆症と呼ばれていた頃より医療は進歩しています。 痴呆症は初期症状の時点で治療を始めれば、進行を遅らせることが出来ることもわかってきました。 初期症状に気付くのは、まず家族。「まさか」と思うより前に、 早めの対応を心がけることが大切です。


若年性認知症と初期症状

image 痴呆症(認知症)は、高齢者のものと思いがちですが、 65歳以下の年齢層でも、痴呆症が急増しています。

若年性認知症は、若年性痴呆症といった方がなじみが深いかもしれません。 若年性認知症は、アルツハイマー病や、脳血管障害、ピック病などの病気によって 引き起こされることがほとんどです。

若年性認知症で、問題なのは、病気そのものだけではありません。 年齢が若いため、認知症とは思わず、早期発見早期治療が出来ないケースが多くあります。 また、最近では「うつ病」と誤解されるケースも増えてきているようです。 一家の大黒柱である父親や子育て中の母親がなるケースもあり、 経済的な支援や、社会的な支援が必要になるため、 高齢者の認知症に比べて、介護の負担が大きいのです。

@若年性アルツハイマー病
 初期は頭痛やめまい、不眠が見られます。  さらに不安感、自発性の低下などの抑うつ状態も起こり、  本人も気づかないことが多いうえに、症状からうつ病と診断されやすい病気です。  ポイントになるのは「人格の平板化」。  以前に比べて、頑固で、自分中心になり、他人への配慮がなくなったと感じたら要注意!

A脳血管障害
 脳細胞の働きが低下することによって起こります。  男性に多く、50代から60代に多く発生します。  「物忘れが多い」「計算ができない」など初期症状が見られます。  「まだらボケ」と言い、あることは忘れても、他のことはしっかり覚えていたりします。  不安感、自発性の低下などの抑うつ状態のほか、  喜怒哀楽が激しくなるなどの変化も、起こることがあります。  高血圧や脳卒中の経験がある人は注意が必要です。

Bピック病
 聞き慣れないピック病は、ゆっくりと病状が進行しますが、  早ければ、20代で発病することもある病気です。  「仕事ぶりがずさんになった」「約束を破る」など、  人格の変化が早期発見のポイントになります。  不潔になったり、衣服の乱れを気にしなくなることもあります。  行動上の異変が目立ち、感情の荒廃が見られるなどの点が特徴的です。

痴呆症(認知症)の簡易判定テスト

「おかしい」と家族が思っても、本人は「自分は正常」だと思っているので、 なかなか病院に連れて行くのも、難しいものです。 こんな時、役に立つのが「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」です。

痴呆症(認知症)の簡易判定テストは検索すると、たくさん出てきますが、 下記のサイトは、細かく載っていて、おすすめです。
長谷川式ボケ診断 http://www.bm8.ne.jp/boke/hasegawa.htm

痴呆症の判定テストは全部で9問、全問正解で30点です。 20点以下であれば、痴呆症の疑いがあります。 テストを行う時は、日常会話の中に組み込むなど、工夫して取り入れたほうがいいでしょう。 また、自己診断テストではありません。 簡単に判断できるものですが、このテストは、参考程度にとどめ、 不安がある場合は、専門医に相談しましょう。

痴呆症(認知症)とは

痴呆症と呼ばれてきた認知症は、年を取ったからなるという性質のものではありません。 85歳を超える高齢の方でも、認知症でない方のほうが多く、 認知症の大半は、85歳未満の人だと言われています。

認知症をきたす2大原因が、脳血管性痴呆アルツハイマー病 のふたつで、両者で、認知症全体の90%を占めています。 脳血管性痴呆は、小さな脳梗塞がいくつも重なったため生じる認知症のことです。 脳梗塞は、生活習慣病の一つで、食生活や運動などの生活習慣の改善で、 ある程度予防することができます。

アルツハイマー病は、最近急激に増えている病気です。 アルツハイマー病は、進行性の認知症を主な病状としたもので、 大脳の広い範囲に、萎縮が見られるのが特徴です。 現在までには、原因は解明されていません。

アルツハイマー病を含めた認知症は、食生活や生活習慣の改善で、 ある程度予防ができたり、進行を遅らせることができることがわかってきました。 初期症状の時点で、きちんと医師に診察してもらい、 治療を受けながら、食生活や生活習慣を改善していくことが大切です。


認知症 初期症状